多井隆晴 人物像
多井隆晴 人物像
・(おおい たかはる)
・1972年3月17日、東京都葛飾区出身
・RMU代表
・Mリーグ、渋谷ABEMAS所属
・Mリーグ2018個人スコア1位
・RTDリーグ2016
・麻雀日本シリーズ2015、2016
・令昭位(第1、3、6、8期)
・麻雀最強戦2020
・雀風は、メンゼン中心の手組みでポンやチーの鳴きは少なめ、高打点型。
・キャッチコピーは、「最速最強」。
・麻雀漫画「オーラ打ち! 言霊マンボ」(片山まさゆき作)の主人公、多口万棒のモデル
【引用:Wikipedia】
多井隆晴(おおいたかはる) (@takaharu_ooi) | Twitter
たかちゃんねる - YouTube
日本麻雀連盟を脱退の考察
多井隆晴 年表
1995年 日本麻雀連盟に所属し、プロデビュー
1997年 新人王
2003年 A1リーグ
2006年 日本麻雀連盟を脱退。土田浩翔、 阿部孝則、河野高志らとともに。
2007年 RMU(リアル・マージャン・ユニット)創設、代表に就任
日本麻雀連盟脱退の元プロのブログ 作者不明 魚拓
最後のご挨拶
ごぶさたしております。元プロです。
というわけで、3年という長いようで短い間でしたが、麻雀プロをやらせてもらいましたが、この度退団することにいたしました。
(中略)
まず言論統制にあったとき、団体から届いたメールは、以下のようなものでした。
あなたのブログはプロとしてふさわしくない内容が多いため、リンクからはずします。合わせて、このままの名前でブログを続けないでください、続ける場合は処罰の対象になります・・うんぬん。
しかもですよ、誰の裁定によるもので、団体の誰が送信したのかも明記されていない、企業だとしたら大変お粗末なメールをいただいたんですよ。このとき、カッーとなって辞める!ってなりましたが、まぁ周囲の人に思いとどまるようなだめられました。
自分は、自分の名前でプロの実態を書いていきたかったのに、それを匿名やプロでないものとして書けといわれたら、もはや自分がプロとしてブログを書く術を奪われたのも同然。ネット社会でもはや致命的です。いったい何がふさわしくなかったのかも問いただすまもなく、記事の全削除になりました。
これを受けてか、団体内でのSNS、ブログに対する管理が厳しくなりました。しかし、SNS上で、パチスロの6で~~勝ったや、勝てなかったとかほざいてるスイーツ(笑)どもは依然と野放しでした。そういうスイーツと私の言動、どっちのほうがプロとしてふさわしくないのかもはや私の脳じゃ今世紀中にも理解できなさそうなお話でした。
ベンジャミン君とも色々話をして、やっぱ君の方法はスマートじゃなかったと釘をさされました。彼には、統率されたくなかったら匿名でやれ、自分の名前でやりたいならスイーツ(笑)同様、どこのなにが美味しかったとか書くしかないといわれました。
まったくの正論であって、自分はやはり打たれる杭でしかなかったと改めて認識しました。
その後、相撲での八百長がホットだった時、試合がはじまる前に、運営からナイスなアナウンスがありました。内容は、昨今八百長がとりあげられていますが、プロである以上そういうことが内容きっちりお願いしますにような感じ。八百長が原因で派生したような団体に言われたくないですよねw
この直後、これに釘をさすように底辺をうろついていた私の卓にすばらしい発言がとびこんできました。
(この日は最終節であった)「君んところ影響しない卓だから早く終わらせてね」「空気よんでね」と、打ち方を指示するような発言。八百長となんざかわんないんじゃないですかね?しかも、この発言が現・鳳なんちゃら位から言われたんだからびっくりですよ。終わってんなと。
その日の対局でもやっぱりクリビツなものを見せ付けられました。はなっから八百長示唆のことなんて聞く耳をもたない私は、さくさくマージャンを打って、連荘とかしていたわけですが、同卓していたスイーツがそれをみかねて、「だめだよ~連荘しちゃw」とか脳みそふわふわタイムな発言勃発ですよ。まじこの団体はどんだけ忠実な犬の集まりなんだとおもいました。
これ以降まったくもって、やる気がうせたのは言うまでもありません。
まぁこのようなフラストレーションの蓄積の後の退団ということです。お金はらっていい勉強させてもらいましたよホント。プロの界隈の未来はほんとおさきまっくらです。少なくともこの団体はね。
新鋭プロを前にだすかと思いきや、アイドル事務所にでも成り下がるような募集要項がでたり、大きい団体にもかかわらずメンバーにむけた総会らしいものは一切なく上層部だけでいつも完結。金の使い道はすべて不透明。もはやコメディレベルです。
そうそうやつらが携わっているなんたら道場。あれもどうにかしろよwと思ってた。健康麻雀を推奨する団体のくせに来た客に金かけ麻雀やらせてるんだよ?また金もカード化させてるわけでもなく元生でどうどうとね。あれが本部でやることかってつくづくおもってた。点5で取り締まった事例があんだからあそこもさっさと摘発すればいいのにw
ちょっと熱くなりすぎましたかね。しばらくしたらネット上の塵と化しますので、こんなチラ裏でもいいネタとして使っていただけたら幸いです。
では改めて、さようなら。
多井隆晴 作品集
麻雀無敗の手筋
■配牌オリだけで最強位になった男が明かす守備の極意。
■MリーグMVP、麻雀最強位など華々しい活躍を見せるトッププロ多井隆晴の無敗の手筋を22に項目に分けて実戦譜を使って紹介。
■ペンチャン待ちでリーチをするべきか
■早いリーチへの対処法
■配牌からオリるときの心構え
■フリテンターツの処理法
■シャンポン読みができるとき
■敵のリーチの利用法
■役牌ドラの切りどき
■ツモ切りリーチの読み方
■地獄単騎の使い方
■見逃し、山越しについて
必勝!麻雀実戦対局問題集
■最速最強と言われるプロ多井隆晴が、実際にあった30の対局場面をもとに明かす麻雀の絶対正解!これで絶対に強くなる!
■全ページフルカラーでMリーグ実戦譜を再現!
■端っこ待ちならツモ切りリーチ!
■アガりづらい8000よりアガりやすい5200
■手詰まりたくないなら配牌オリ
■親のリーチは魔法の言葉
■大きく負けてる親番では焦らず大物手
■地獄単騎はアガれる
■赤牌を鳴かせることが得になる場面もある
■カンチャン待ちリーチをシステム化するな
多井熱
■嫌いなこともやる
■麻雀プロというと好きなことをお仕事にしているイメージがありますが、実は嫌いなこといっぱいやってます! あんなことやこんなこと。でもそれが麻雀に生きたり…(笑)。好きなことだけをやってもナンバー1にはなれないというお話です。
■見られることを意識しろ
■麻雀プロといったら麻雀の強さだけに集中すればいいかといったらそんなことはありません。麻雀の競技の性質のせいにしてはいけませんが、実際強さだけでアマチュアと大差をつけることはできません。
■それでもプロとして生きるには、やっぱり見られることを意識しないと。僕はいつも化粧道具を持ち歩いてます。などなど、トッププロの心情を暴露。
■負けをいかにプロデュースするか
■団体は免許の発行所
■死ぬときに後悔しないか考えよう
■優先順位の一位が「強さ」ではない
■内部評価は気にしない
■解説はエンタメ
■麻雀は努力で一生強くなる
■さらに! 秘蔵写真や、趣味丸出し?のオリジナル年表、異常に解説が長いオリジナル何切る問題など盛りだくさん。
初心者からぐんぐん強くなる麻雀何切る
■初心者が1ページ1問の何切るを解くだけで牌効率、役の見つけ方、安全牌の持ち方までできるようになる一冊。
■人気VTuber郡道美玲にMリーガーの多井隆晴が麻雀を教える形式で読みやすく、二人のコラムも入っておりVTuber、Mリーグファンにもおすすめ。
全速力 Mリーグ2018「MVP」獲得!!人気No.1雀士が語る勝っても負けても「最後」に勝つメソッド
■キャッチフレーズ「最速最強」の名のもとに『全速力』で時代を駆ける麻雀界のカリスマ多井隆晴。
■全国2000人の麻雀プロの頂点に立った男の「常に勝ち続けるメンタル」の秘訣が今、明かされるーー。
■この「全速力」は麻雀ファンだけでなく、世を支えるビジネスパーソンの方々にも読んでいただきたいと思って書いた、
■僕にとっても大きな挑戦です。
■多井隆晴の「今」をご覧いただけたら幸いです』