堀 慎吾 人物像
堀 慎吾 人物像
・日本プロ麻雀協会のプロ雀士。
・(ほりしんご)
・1984年3月23日、新潟県新発田市出身。
・高校卒業後、麻雀店勤務。鈴木たろうプロと同じ麻雀店で働いていた。
・Mリーガー、KADOKAWAサクラナイツ。
・雀風は、常識に捉われない自由型。
・2017年、最高位戦Classicを制覇。
・2019年、雀王戦を制覇、第18期雀王に。
・2020年、KADOKAWAサクラナイツからドラフト会議で唯一の指名選手となり、チームに加入。
・2021年シーズン、KADOKAWAサクラナイツのMリーグ初優勝に貢献。
・悪い配牌でも和了に向かい、リャンシャンテンで相手のリーチを受け、毎回安全牌を持つ訳がないため、見栄えの悪い放銃をするが、拾えている和了が多いので気にしない。(引用編集:麻雀至極の戦略、コラムから)
堀 慎吾 公式Twitter
堀 慎吾 -Youtube
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堀 慎吾 作品集
麻雀 至極の戦略 [堀 慎吾]
■出版社:KADOKAWA
■発売日 2022年06月23日
■麻雀プロリーグ「Mリーグ」不動のトップランナー、サクラナイツの初優勝の立役者、堀慎吾の最新刊。
■Mリーグ2021-22シーズンを実戦譜と共に振り返り、場面ごとの思考や戦術・戦略を本人自らが解説。
■最強Mリーガーの脳内が一気見でき、最高峰の戦術・戦略が学べる35の極意を収録。
■【本文「はじめに」より】前著、『麻雀 だから君は負けるんです』(竹書房)を出版したあと、もう二度と本は書かないと固く決意したはずだったのですが、サクラナイツの森井巧監督の強権に抗うことができず、こうしてまんまと2冊目の著書を出すことになりました。とはいえ、僕が大事にしている基本的な麻雀への考えや知識は前著にすべて書いてしまいました。では今回、何を書いたかというと、M リーグでの実戦譜を通して僕自身の打ち筋や考えを解説しました。これによって麻雀の「自由さ」を伝えたいと思っています。(中略)麻雀を勉強するというと、よく「この手牌はこれを切らなき ゃいけない」とか「こんなことをしてはいけない」というふうに思ってしまう人がいます。けれど、麻雀はもっと自由度の高いゲームじゃないかと思うのです。僕の麻雀を見て「麻雀ってこんなふうに打ってもいいんだ」「こんなに自由にやっていいんだ」という新しい発見をしてくれる人がいれば、めちゃくちゃうれしいな、と常日頃から思っています。そういう意味では、書籍という形でそれを伝えるのも悪くないのかもしれません。
麻雀 だから君は負けるんです [堀 慎吾]
■出版社 竹書房
■発売日 2018年08月16日
■近代麻雀戦術シリーズ
■今まで麻雀の本を読むなどして勉強してきたけど、すればするほど弱くなってきてるんじゃないか、そんな不安を持っている方にこそ読んで欲しい本です。
■なぜなら麻雀には、多くのオシエがありますが、実は間違えて覚えてしまうと大変なことになるものがたくさんあるからです。
■たとえば、「供託のリーチ棒があるときは鳴いて早アガリを目指す」というオシエ。
■これを妄信して、タンピン系の2シャンテンから鳴いて早アガリを目指す人がいます。
■だから君は負けるんです!
■たとえば「打牌はできるだけ早く切るべき」というオシエ。正直なのはいいですが、人に合わせて焦ってませんか?
■だから君は負けるんです!
■知識として一見間違ってない、しかし妄信してしまうと勉強したのに、(実はすればするほど)負けてしまう知識は、私はそれをアホ知識と呼んでます。
■本書ではそれらをひとつひとつ正しながら、麻雀の本来の正しい考え方、勝つための太い幹となる思考を語って行きます。
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