年間カレンダー
1月|睦月(むつき)
・12月31日翌6:00(日本時間1月1日6:00)は、米国市場最終取引日 。
・1月3日は、米国市場取引開始日。
・12月31日から1月3日は、日本証券市場が休場。
・1月4日(土日が重なった場合は、翌営業日)は、大発会(だいはっかい)。証券取引所の年始の最初の取引日に行われる催事。年末に株式を売却をした投資家の資金が流入するため、新年のお祝いムードから「ご祝儀相場」として株価が上昇しやすい。
・1月7日22:30(2021年12月)は、米国雇用統計。
・1月9日〜1月16日??は、楽天お買い物マラソン。毎月、開催。楽天スーパーセールと比べ、最大半額以下セールがない。
・1月17日、18日(2022年)は、日銀金融政策決定会合。
・1月24日〜1月28日??は、楽天お買い物マラソン。毎月、開催。楽天スーパーセールと比べ、最大半額以下セールがない。
・1月25、26日(2022年)は、FOMC。連邦公開市場委員会のことで、アメリカの政策金利などの重要な金融政策を決定する会合。市場関係者の予想との乖離があれば市場が大きく変動する。年8回開催する。
2月|如月(きさらぎ)
・2月3日は、節分天井。2/3節分に高値をつけて、3/20彼岸に安値をつける。
・2月4日~2月11日??は、楽天お買い物マラソン。毎月、開催。楽天スーパーセールと比べ、最大半額以下セールがない。
・2月4日22:30(2022年1月)は、米国雇用統計。
・2月9日〜2月16日??は、楽天お買い物マラソン。毎月、開催。楽天スーパーセールと比べ、最大半額以下セールがない。
・2月15日(土曜日や日曜日なら、金曜日に繰上げ)は、年金の支給日。年金は、2月、4月、6月、8月、10月、12月の年6回支払われる。参考リンク:国民年金機構。
・2月16日は、確定申告の開始日。2/16~3/15は、確定申告の期間。
・2月末は投資信託の設定日のため、底堅い。
3月|弥生(やよい)
・3月4日~3月11日??は、楽天スーパーセール。3月、6月、9月、12月に開催。楽天お買い物マラソンと比べ、最大半額以下セールがある。
・3月4日22:30(2022年2月)は、米国雇用統計。
・3月第2金曜日は、メジャーSQ決済日。3月、6月、9月、12月は、先物とオプションの限月が重なる。
・3月15日は、確定申告の終了日。2/16~3/15は、確定申告の期間。
・3月15、16日(2022年)は、FOMC。連邦公開市場委員会のことで、アメリカの政策金利などの重要な金融政策を決定する会合。市場関係者の予想との乖離があれば市場が大きく変動する。年8回開催する。
・3月17日、18日(2022年)は、日銀金融政策決定会合。
・3月20日は、彼岸底。2/3節分に高値をつけて、3/20彼岸に安値をつける。彼岸の頃は、資金手当てなどで株価が安くなる。
・3月21日〜3月28日??は、楽天お買い物マラソン。毎月、開催。楽天スーパーセールと比べ、最大半額以下セールがない。
・3月末は、ファンドの運用成績が評価されるため、月末や決算期末(3月末・9月末・年末など)に株式の評価額を上げるため、その前にファンド運用者が株式等をドレッシング買いをする。
・3月末は、楽天銀行の年2回の利息付与日。マネーブリッジ利用者なら、普通預金残高が300万円までは0.10%、300万円超過分は0.04%。
4月|卯月(うづき)
・月別騰落率:1位が1月、2位が4月(日経平均)
・4月1日は、新年度に入り、機関投資家が、大型株で買いポジションを取る。
・4月1日21:30(2022年3月)は、米国雇用統計。
・4月9日〜4月16日??は、楽天お買い物マラソン。毎月、開催。楽天スーパーセールと比べ、最大半額以下セールがない。
・4月23日〜4月28日??は、楽天お買い物マラソン。毎月、開催。楽天スーパーセールと比べ、最大半額以下セールがない。
・4月27日、28日(2022年)は、日銀金融政策決定会合。
5月|皐月(さつき)
・5月3、4日(2022年)は、FOMC。連邦公開市場委員会のことで、アメリカの政策金利などの重要な金融政策を決定する会合。市場関係者の予想との乖離があれば市場が大きく変動する。年8回開催する。
・5月6日21:30(2022年4月)は、米国雇用統計。
・5月9日〜5月16日??は、楽天お買い物マラソン。毎月、開催。楽天スーパーセールと比べ、最大半額以下セールがない。
・5月23日〜5月27日??は、楽天お買い物マラソン。毎月、開催。楽天スーパーセールと比べ、最大半額以下セールがない。
・ヘッジファンド売り:5月と11月に決算期。6月以降再び買い。
6月|水無月(みなづき)
・6月3日21:30(2022年5月)は、米国雇用統計。
・6月4日~6月11日??は、楽天スーパーセール。3月、6月、9月、12月に開催。楽天お買い物マラソンと比べ、最大半額以下セールがある。
・6月第2金曜日は、メジャーSQ決済日。3月、6月、9月、12月は、先物とオプションの限月が重なる。
・6月14、15日(2022年)は、FOMC。連邦公開市場委員会のことで、アメリカの政策金利などの重要な金融政策を決定する会合。市場関係者の予想との乖離があれば市場が大きく変動する。年8回開催する。
・6月16日、17日(2022年)は、日銀金融政策決定会合。
・6月22日〜6月26日??は、楽天お買い物マラソン。毎月、開催。楽天スーパーセールと比べ、最大半額以下セールがない。
・6月下旬に株主総会が集中するため、機関投資家(銀行、保険会社、投資信託、年金基金等)のドレッシング買い(保有資産の評価を上げるための買い注文)が増える。
・6月は、ETF(上場投資信託)の決算。
・6月は、4月決算の配当金が振り込まれる。
・6月は、夏ボーナスの時期。
・6月末に、中国の理財商品(高利回り金融商品)の償還があり、7月第2週から相場が崩れやすい。
・6月末に、気象庁から3か月の夏予報が出るため、夏関連銘柄の騰落が予想できる。
7月|文月(ふみづき)
・7月4日〜7月11日??は、楽天お買い物マラソン。毎月、開催。楽天スーパーセールと比べ、最大半額以下セールがない。
・七夕(7月7日)に天井。
・7月8日21:30(2022年6月)は、米国雇用統計。
・天神祭が底。天神祭は、大阪天満宮の氏地を中心に、本宮が7月25日に行う祭。
・7月中旬に、米国で決算発表。
・7月下旬に、日本で第1四半期の決算発表のため、上方修正は珍しいので、その企業は買い。
・7月19日〜7月26日??は、楽天お買い物マラソン。毎月、開催。楽天スーパーセールと比べ、最大半額以下セールがない。
・7月20日、21日(2022年)は、日銀金融政策決定会合。
・7月26、27日(2022年)は、FOMC。連邦公開市場委員会のことで、アメリカの政策金利などの重要な金融政策を決定する会合。市場関係者の予想との乖離があれば市場が大きく変動する。年8回開催する。
8月|葉月(はづき)
・8月4日〜8月11日??は、楽天お買い物マラソン。毎月、開催。楽天スーパーセールと比べ、最大半額以下セールがない。
・8月5日21:30(2022年7月)は、米国雇用統計。
・8月15日、お盆は、機関投資家が休みのため、閑散市場になる。
・45日ルール(ヘッジファンドを解約する際、各四半期末の45日前に通告するルール)のため、お盆の8月15日前後に換金売りが増える。
・「円高ドル安」になる。米国債の償還が集中、日本の機関投資家は、戻ってきたドルを円に変える。米国の投資家は、夏期休暇前にリスクの低い資産である米国債に資金を移す動きをする。米長期金利が低下。
9月|長月(ながつき)
・9月2日21:30(2022年8月)は、米国雇用統計。
・9月4日~9月11日??は、楽天スーパーセール。3月、6月、9月、12月に開催。楽天お買い物マラソンと比べ、最大半額以下セールがある。
・9月第2金曜日は、メジャーSQ決済日。3月、6月、9月、12月は、先物とオプションの限月が重なる。
・9月は、過去に暴落が多い。
・6~9月は、欧米ではサマーヴァケイションで、市場が閑散になる。
・3月、9月は、決算対策等によるレパトリ(レパトリエーション、海外投資資金の本国への還流)。
・9月は、気象庁から3か月の冬予報が出るため、冬関連銘柄の騰落が予想できる。
コロナ、リンナイ、ダイニチ工業(石油ファンヒーター)、浅香工業(除雪用ショベル)、オカモト(カイロ、長靴)。
・9月19日〜9月24日??は、楽天お買い物マラソン。毎月、開催。楽天スーパーセールと比べ、最大半額以下セールがない。
・9月20、21日(2022年)は、FOMC。連邦公開市場委員会のことで、アメリカの政策金利などの重要な金融政策を決定する会合。市場関係者の予想との乖離があれば市場が大きく変動する。年8回開催する。
・9月21日、22日(2022年)は、日銀金融政策決定会合。
・9月30日は、千葉市の幕張メッセで開催された東京ゲームショウ。ゲーム関連株は10月初旬買い、11月中旬で売り。
カプコン、コーエーテクモHD、コナミHD、セガサミーHD、バンダイナムコHD。
・9月末は、ファンドの運用成績が評価されるため、月末や決算期末(3月末・9月末・年末など)に株式の評価額を上げるため、その前にファンド運用者が株式等をドレッシング買いをする。
・9月末は、楽天銀行の年2回の利息付与日。マネーブリッジ利用者なら、普通預金残高が300万円までは0.10%、300万円超過分は0.04%。
10月|神無月(かんなづき)
・10月4日〜10月11日??は、楽天お買い物マラソン。毎月、開催。楽天スーパーセールと比べ、最大半額以下セールがない。
・10月7日21:30(2022年9月)は、米国雇用統計。
・10月19日(月曜日)は、1987年に香港を発端に起こった世界的株価大暴落ブラックマンデー。
・10月27日、28日(2022年)は、日銀金融政策決定会合。
11月|霜月(しもつき)
・11月1、2日(2022年)は、FOMC。連邦公開市場委員会のことで、アメリカの政策金利などの重要な金融政策を決定する会合。市場関係者の予想との乖離があれば市場が大きく変動する。年8回開催する。
・11月4日〜11月11日??は、楽天お買い物マラソン。毎月、開催。楽天スーパーセールと比べ、最大半額以下セールがない。
・11月4日21:30(2022年10月)は、米国雇用統計。
・11月18日〜11月23日??は、楽天ブラックフライデー(Black Friday)。アメリカの祝日「感謝祭(11月第4木曜日)」の翌日金曜日のこと。クリスマスセールの初日にあたる日。セール価格になる商品やポイント還元率がアップする商品が多く出店。
・アメリカ中間選挙11月前は、貿易赤字削減を狙い得票を稼ぐため、ドル安政策やオペレーションを実施して、ドル安になる。
・11月の中間決算ラッシュ。
・サンクスビギング(米国11月第4木曜日の祝日)、ブラックフライデー(その翌日の金曜日)、勤労感謝の日から株価が回復する。
12月|師走(しわす)
・12月2日22:30(2022年11月)は、米国雇用統計。
・12月4日~12月11日??は、楽天スーパーセール。3月、6月、9月、12月に開催。楽天お買い物マラソンと比べ、最大半額以下セールがある。
・12月第2金曜日の前日はクリスマス休暇を控え、利益確定売り有り。
・12月第2金曜日は、メジャーSQ決済日。3月、6月、9月、12月は、先物とオプションの限月が重なる。
・12月第2金曜日後、機関投資家はクリスマス休暇(12/20~12/26ぐらい)に入り、閑散相場になる。
・12月13、14日(2022年)は、FOMC。連邦公開市場委員会のことで、アメリカの政策金利などの重要な金融政策を決定する会合。市場関係者の予想との乖離があれば市場が大きく変動する。年8回開催する。
・12月19日、20日(2022年)は、日銀金融政策決定会合。
・12月28日の売買分までは、当年の課税対象分になる。
・12月28日は、権利付き最終日で、この日までに購入すれば、配当金の対象になる。
・12月29日は、権利落ち日で、売却可能な日になる。権利付最終日が過ぎれば、株式を売却しても、株主優待や配当を受け取ることができる。
・12月29日の売買分までから、翌年の課税対象分になる。
・12月30日は、配当の権利確定日。
・12月30日(土日が重なった場合は、前営業日)は、大納会(だいのうかい)。証券取引所の年末の最終取引日に行われる催事。
・12月31日から1月3日は、日本証券市場が休場。
・年末は、ファンドの運用成績が評価されるため、月末や決算期末(3月末・9月末・年末など)に株式の評価額を上げるため、その前にファンド運用者が株式等をドレッシング買いをする。
・年末までに、「節税売り」で、12月に、評価損の株を売って、年内に損を確定しておけば、実現益と相殺できる。損益通算で、節税効果が出る。下落している株が更に下落する。
・12月の節税売りが一巡すると、年末から1月まで買われる。
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【令和4年9月29日現在。引用:楽天証券。投資は自己責任で。】