ＳＮＳ：旧TwitterからＸへのブランド変更

旧TwitterからＸへのブランド変更
1. 旧TwitterからＸへの経過
2. 旧TwitterからＸへの転送の影響
旧TwitterからＸへの自サイトでのURL変更
1. リンクチェッカーのエラー警告の現状
2. リンクチェッカーでのURL修正
Ｘ（旧Twitter）の歴史
1. Ｘ（旧Twitter）は、140文字以内の文章を投稿する無料のウェブサービス
2. ツイッター｜買収完了、従業員半数を解雇
Ｘ（旧Twitter）｜用語
Ｘ（旧Twitter）｜アカウント、裏垢（うらあか）
1. 複数のアカウント使用
2. 裏垢は（うらあか）、「裏アカウント」の略で、秘密のアカウント
Ｘ（旧Twitter）｜検索方法
X（旧Twitter）まとめサイト
公式Ｘ（旧Twitter）｜麻雀著名人
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旧TwitterからＸへのブランド変更

旧TwitterからＸへの経過

・2023年7月下旬、青い鳥のロゴから、黒いXへ変更。
・2023年7月29日、米国サンフランシスコのTwitter本社ビルで、青い鳥のロゴの看板を外す。
・2024年5月17日、XのURLを「twitter.com」から「x.com」に転送する。
・将来、恒久的な転送（HTTP 301）に切り替わると予想できる。

旧TwitterからＸへの転送の影響

・グーグルの検索キーワードについて、「site:twitter.com」の検索結果と「site:x.com」の検索結果が異なる。
・プロフィールの登録フォームについて、「https://twitter.com」で始まるURLの入力を要求するな場合、「twitter.com」を使い続ける必要がある。
・名刺や製品パッケージ等の印刷物について、「twitter.com」のURLを記載している場合、「x.com」に切り替える必要がある。
・サイト読み込みについて、転送の分、余分に速度が遅くなる。
・WordPressのリンクチェッカーについて、2025年3月2日時点で、エラー警告が出るようになった。数が多く、他の実際のエラー警告を区別するのが煩雑になった。
・転送しなくなった場合に備え、サイトのURLを変更する必要がある。
【参考記事：X（Twitter）のURLが「x.com」に転送開始　影響は？】

旧TwitterからＸへの自サイトでのURL変更

リンクチェッカーのエラー警告の現状

・WordPressのリンクチェッカー「Link Checker」について、「400 Bad Request」のエラー警告が表示された。
・2025年3月2日時点で、自サイトは344サイトで、その内の107件が表示された。
・他の実際のエラー警告を区別するのが煩雑になり、URL変更を決定した。

リンクチェッカーでのURL修正

・リンクチェッカーの画面上でそれ自体のURLは修正できるが、他の記載場所でのURLが修正できない。
・そのため、一つ一つのサイトを開き、「twitter.com」から「x.com」へ変換する。

Ｘ（旧Twitter）の歴史

Ｘ（旧Twitter）は、140文字以内の文章を投稿する無料のウェブサービス

・2006年7月にアメリカのオブビアス社（現：Twitter社）が開始したウェブサービス。
・140文字以内の文章を投稿する無料のウェブサービス。（半角の場合は280文字以内）
・同社は認めていないが、SNS（ソーシャル・ネットワーキング・サービス）。
・文字、写真、画像、動画の投稿も可能。
・他人が投稿した記事を閲覧できる。
・リアルタイムでつぶやかれている。
・東日本大震災でツイッターの情報が拡散されて、役だった模様。

ツイッター｜買収完了、従業員半数を解雇

・2022年4月初旬、個人筆頭株主になったイーロン・マスク（テスラCEO、スペースX創設者兼CEO、Elon Mask）の取締役就任が発表したが、4月9日に辞退した。
・同年4月25日、イーロン・マスクによる株式の100％を取得する買収提案を受け入れた。買収総額は440億ドル。
・同年6月6日、イーロン・マスクは偽アカウントやスパムアカウントに関する必要な情報をTwitterが提供しなければ、買収破棄もあり得るとの考えをTwitter社宛ての書簡で明らかにした。
・同年7月9日、重大な契約違反があったとして、買収撤回が報じられた。
・同年10月27日、440億ドルで買収。
・マスク「より多くのお金を稼ぐためにツイッターを買ったのではなく、私が愛する人類を助けようとするために買った」。
・ツイッター社の最高経営責任者パラグ・アグラワル氏を解雇した。
・同年10月28日、株式はニューヨーク証券取引所から上場廃止となる予定。
・11月4日、全世界の従業員7500人の半分に当たる約3700人に解雇を通告。人件費が大半を占め赤字が続いており、黒字化と企業価値アップのために人件費にメスを入れた。（参考：マスク氏の｢Twitter大量解雇｣が暴挙でもない訳）

Ｘ（旧Twitter）｜用語

・文章を投稿すること。
・「つぶやく」こと。

フォロー

・特定のユーザーを自分のアカウントに登録する機能。
・フォローすると、フォローした人のツイートをいつでも見れるようになる。

フォロワー

・フォローしてくれている人。
・フォローされると、フォロワーがツイートをいつでも見れるようになる。

タイムライン

・ツイート表示画面です。
・自分のツイートやフォローしている人のツイートが表示される。

リプライ

・他のユーザーが投稿したツイートに返事をすること。

リツイート

・他のユーザーが投稿したツイートを「再投稿（Re-tweet）」すること。
・リツイートしたツイートは、フォロワーのタイムラインに表示される。さらにリツイートすることで、ツイートがどんどん「拡散」していく。

ハッシュタグ

・投稿内に「#（ハッシュマーク）」を含めたキーワードを挿入すると、ハッシュタグ付きの投稿になる。
・「△#麻雀△」と、前後に半角スペースを空ける。
・同じキーワードでの投稿を検索できる。

Ｘ（旧Twitter）｜アカウント、裏垢（うらあか）

複数のアカウント使用

・Ｘ（旧Twitter）のアカウントは、最大40個の模様。
・趣味、仕事、就活、ストレージ、愚痴、欲求不満発散等の、専用のアカウントが必要なため、複数のアカウントを持つことがある。
・フリーのメールアドレスで何個でもできそうだが、Twitter社の規制により、「凍結」されてしまう。

裏垢は（うらあか）、「裏アカウント」の略で、秘密のアカウント

・裏垢（うらあか）とは、「裏アカウント」の略で、秘密のアカウント。
・露見理由１）表アカウントに裏アカウントのつぶやきを書き込んだ。
・露見理由２）裏アカウントに表アカウントのつぶやきを書き込んだ。
・露見理由３）裏アカウントと表アカウントで、フォローをつなげ、本人や友人が特定できた。
・露見理由４）同じ画像や写真を使いまわした。
・露見理由５）本人が特定されるような内容を投稿した。
・露見理由６）メールアドレスや電話番号からアカウントを検索できる設定にした。
・露見理由７）友人やフォロワーから密告された。